乳児期の育児

わが子の便秘対応策について

私は30代後半の主婦で、子供が2人おります。下の子(女の子)が赤ちゃんだった頃生まれてまもなくの頃から便秘で悩みました。その時に私が取った対策についてお話したいと思います。

うちの子は離乳食が始まる前、まだ母乳だけ飲んでいた小さい頃から便秘症でした。ウンチの回数が極端に少なくなり、2日ほど出ないことや出てもコロンと硬くて水分の少ないウンチであったことが多々あります。最初は私自身の母乳が便秘につながっているのかと悩みましたが、お世話になっていたお産婆さんに相談してみたところ、おなかのマッサージをしてあげると良いとアドバイスをいただけました。お産婆さんの言うとおりにおへそから指3本分位下のあたりを”の”の字を描くように一日数回おむつ替えのタイミングでマッサージしてみました。マッサージが気持ちいいのかわが子はそうしてあげるととてもご機嫌だったのを覚えています。それに加えてお風呂上がりを狙って肛門の入り口をベビーオイルで湿らせた綿棒で軽く刺激もしてみました。そんなことを1日2日繰り返しているとわが子の便秘は結構治ったのを思い出します。

離乳食は始まってからの便秘ですが、これは明らかに水分量と離乳食の内容が関係しているというのが実感でした。わが子は水分を自分から欲するタイプでなかったので、暑い夏場だけでなく、あまり水分を欲しない冬場でも常に薄い麦茶などを定期的に飲ませるように心がけました。また離乳食には食物繊維が多い野菜をふんだんに使ったレシピを工夫。特に甘みがあって食べやすく小さな子供でも喜んで食べてくれる”さつまいも”を積極的に利用しました。わが子は特にサツマイモやその他野菜を色々入れて作ったお味噌汁とおかゆを混ぜて食べるのが大好きで特に喜んで食べたし、それが便秘解消にもつながったと思います。

1歳を過ぎた頃からヨーグルトなども市販のものを食べられるようになったので、そういったデザート系のものも取り入れてみました。そしてあんよが出来るようになってからは特に運動不足にならないよう、日々あちこち連れ出して腸が活発に動いてスムーズにウンチが出るような生活も心がけました。今でも相変わらず便秘症のわが子ですが、食事と運動で解消できるよう私と一緒に日々頑張っています。

薬を使わない赤ちゃんの便秘対策

子供が生後半年くらいまで、何度か便秘に悩まされました。子供は機嫌が悪く、ただ泣くだけでその理由がわかりませんでした。だけど、1日何度か出ていたうんちの回数が減り、さらにミルクの飲む量も減ってきたので「もしかしたら…」と思い、そこで便秘をしていることに気がつきました。

調べてみると、ミルクの場合は消化するのに時間がかかるので、母乳よりも便秘がちになってしまうとのことでした。当時は生後3ヶ月くらいから、完全にミルクになっていたので、それが原因かなと思いました。そして、まだ離乳食前だったので何かを飲ませたりといった便秘対策はできなくて、薬を使わない方法で改善しようと思いました。

最初に試したのは、よく聞く「の」の字マッサージです。おへその辺りを「の」の字を書くようにマッサージすると良いというもの。お腹の表面よりも、腸にまで刺激がいくように少し強めにマッサージをしました。その刺激が良かったのか、割と早く効果が出て、しばらくはうんちもスムーズに出ていました。だけど、少しするとのの字マッサージに慣れてしまったのか、マッサージをしてもまた便秘をするようになりました。

そして、その次のステップとして、ベビーオイルをふくませた綿棒でお尻の穴を刺激するという方法を試してみることにしました。これも、割とすぐに効果が出て、刺激した途端にうんちが出たことが何度もありました。うちの子供にとっては、この綿棒による刺激の方が合っていたようで、それからは快便になりそのうち離乳食も始まり便秘に悩まされることはなくなりました。

まだ、生後間もない赤ちゃんには、薬などを使った便秘の改善方法は行いたくないと思うお母さんも多いと思います。だけど、どうしても症状が良くならない場合は、気持ちを切り替えて早めに医療機関に相談することが望ましいと思います。大人でも、数日間便秘が続くと辛いですよね。ましてや、ただ泣くだけで言葉では伝えられない赤ちゃんにとっては、本当に辛いことだと思います。

今でも、あの時顔を真っ赤にして泣いていた子供の顔を思い出します。便秘に限らず、常に赤ちゃんの様子の変化を、注意深く見守ることが大切なんだと改めて思った出来事でした。