児童

「アンジェリーノ」と「ビッケ」

アンジェリーノプティットC200

アンジェリーノプティットC200を購入するまでは、子供乗せ電動アシスト自転車は30万ぐらいするのかな…とソワソワしていましたが、子供イス2台、ヘルメット2つを含めて13万円以内で買え、余裕の予算内で良かったです。

電動タイプの子供乗せ自転車は専門店へ

電動アシスト自転車はホームセンターにも売っていますが、子供を乗せるものなので正規の販売店でしっかりと説明を受けたかったですし、安全面で充分納得したうえで商品を購入したかったので、近所にあるブリヂストン専門の販売店へ行きました。

「前後に子供を乗せたい。重心が低くなるようタイヤが小さいこと」が私の絶対条件で、提案されたのは「アンジェリーノ」と「ビッケ」でした。

ビッケは真っ白なボディと黒いタイヤのコントラストが素敵で、シンプルでかっこよく感じました。

ハンドルの内側に子供前イスを取り付けるタイプなので、ハンドル外側にカゴが付いており買い物へ行くには便利です。ただ、その子供前イスは小さめで、幼稚園年中ぐらいには子供の足が挟まって乗りにくくなってしまいそうな気がしました。ハンドルのふらつきを抑制する、漕ぐ時にガニ股になりにくい設計という点は嬉しかったのですが、イスの不安が払拭できず購入には至りませんでした。

アンジェリーノは7色のカラーから選べるので、好みに合った色を選べる良さがありました。

こちらはハンドルの外側に子供前イスを取り付けるタイプなのでカゴはついていません。が、その分子供前イスに充分なスペースがあり、小学1年生まで乗れそうな気がしました。ハンドルロック機能があるので子供を乗せるときふらつかないですし、ハンドル内側はゆとりある空間なのでガニ股になる心配は一切なかったです。

どちらの商品も前後イスにベルトがついているので、子供の転落防止対策は考えられていました。

バッテリーはどちらも充電時間2時間半、アシストレベル強でアンジェリーノは30km、ビッケは32km走行可能と大差なかったですね。

アンジェリーノプティットC200を選んだ決め手

やはり長く使いたいのでアンジェリーノを購入することに決めました。

ビッケの子供前イスが狭く感じるようになったとき、幼稚園の自転車送迎がお互い苦痛になるのは辛いです。 子供イスのスペースにゆとりある方が安心して乗せられますし、足の部分をたためば買い物カゴになるので有効活用できると思いました。ブラウンのサドルにグレージュのボディという色あいもオシャレだな、と魅力的に感じたのも決め手のひとつです。

実際にアンジェリーノプティットC200乗った感想

まず漕ぎ出しの軽さにびっくり。普通の自転車はふらふらしながらスタートしがちですが、電動アシスト自転車はまるで誰かが支えて背中を押してくれるような軽さです。子供を二人乗せてても重さを感じることはなくスイスイ進めます。坂道だって座ったまま登れます。自転車で30分の距離に実家がありますが、電動アシスト自転車のおかげで全然負担を感じません。疲れない程よい運動が出来るので、お出掛けが楽しくなりました。子供たちも風を切って進むのが楽しいようで、喜んで乗っています。

バッテリーの充電はこまめにするものかと思っていましたが、現在は週に2、3回の使用頻度で週合計1時間半ぐらいなので、1ヶ月に一度の充電で大丈夫です。

車体が重いので結構苦労してます

男の人は気にならないかもしれないけれど、車体が重いので結構苦労しますね。

例えば、駐輪所から出して方向転換するのにも、駐輪時にスタンド固定するのにもなかなかの力が必要ですからね。

漕ぐ時だけでなく、車体を動かすときにもアシスト機能があれば嬉しいですけど、そんな電動アシスト自転車はないですね。。。

子供は親の鏡というけれど

子供は親の鏡だとか、子供は親の背中を見て育つとか、よく言いますよね。私たち親が子供にとってのいい見本になっていれば、ああいう言葉ってみんな褒め言葉に通じると思いますが、だいたい使われる時ってネガティブというか非難のニュアンスが込められていることが多いような気がします。

たとえば我が家の二人の子供のうち、上の女の子は顔かたちや体形も私やひいては私の母方の血筋が濃く出たのか、自分でいうのも何ですけれど、ふっとした時の表情だとか後ろ姿がわが子ながら私が同年代の頃にそっくりで時々びっくりさせられます。私が昔着ていた浴衣や着物などの晴れ着がちょうどサイズもぴったりだったり、色味も似合っていたりするので似ているというのは良い点も多いとは思うのですが、あまり似すぎていると、身内の者、特に私のほうの親戚や親たちに何かと今の上の娘と同年輩の頃の私との比較をされて正直うんざりすることも多いんですよね。

私は自他共に認める運動音痴で運動会ではもっぱらみんなの引き立て役に徹するしかない方でしたし、中学に上がっても運動系の部活なんてもってのほか。ブラスバンドで管楽器を演奏したりしていたのですが、娘は同じような体形でも運動神経は夫に似たのかスポーツは何でも得意で、小学校一年から運動会でリレーのメンバーに選ばれなかった学年はありませんでした。

私の実家が同じ市内にあるせいか娘の父兄に私のかつての同級生たちも大勢いて、そんな運動会ではち合わせると「足が早くてすごいわねぇ」だとか「スポーツ万能でうらやましいわ」とか言われて、初めのうちは私も得意満面鼻高々だったんです。

でもそれも中学に上がって、運動部に入り本格的にスポーツを始めるまででした。娘は部活に入ったとたんにエース級の活躍をし始め、自分の中学だけではなく県内の中学生から選抜されたチームに一年生から招へいされるような存在に。ちょっとした記録を出した時には地方紙とはいえ新聞に写真入りで紹介されたり、ローカルテレビ局からインタビューを受けたりするまでになってしまったんです。学校の父兄だけでなく夫の職場の方たちにも知れ渡り、夫の仕事がらみの冠婚葬祭の折などにまで話題になる始末。

そこまではまだぎりぎり良かったんですが、今では誰でも彼でも私が運動音痴だということを知っていて「とんびが鷹を生んだのねぇ」だとか「見掛けはともかく中身はアナタに似ないで良かったわね」なんて言われるように。一生懸命頑張っている娘を誇らしく思わないわけではまったくありませんが、娘がそうしてほめちぎられるたびに、私自身がけなされているというか大げさに言えば存在価値が否定されているような気がしてくるというか。

子供は親の鏡、私がちゃんとしていればこそ娘もきちんと育ってくれていると信じていますが、こう娘ばかりを言われると「子供はあんなに立派なのに」と陰口を言われているようでいたたまれない気がする時があります。そんな時ダメだと思いつつ、のんびりした下の子といるとほっとした気になる半面、上の子をうっすら煙たく思うというか嫌いになりかけそうな自分に気付いてハッと我に返ったりの繰り返しです。